こんな確かなことが今もそばにあるなんて

一年先に前の職場を去った若手がこちらを訪ねてくれるの巻。「先週から何度も寄らせてもらってたんですけど、タイミング悪くてなかなかご挨拶できなくて。やっと会えましたね！」とにこにこ笑うその屈託のなさにどれだけ救われたことか。ありがたいのう。
先発は藤平。3回に2アウト満塁のピンチを切り抜けるなど6回途中まで2失点の力投、しかしその後がいけませんでした。この日二度目のリクエストでホームアウトの判定が覆り先制するも、直後の守備にてバント失敗を捕球失敗で上書きした末にタイムリーであっさり逆転されるというダメっぷり。ええと、何だこれ？
代走島井の俊足とアマダーのヒットで一度は試合をふりだしに戻したものの、9回を託されたハーマンが打たれて試合終了と。贔屓のチームにこんな感想を抱くのはとても心苦しいけれど、それでもこれは言わずにおられぬ。レベル低い。弱いチーム同士の試合、それ以上でも以下でもないという感想しか浮かんできませんでした。