almost everyday.

its a matter of taste, yeah

沈没日記2022(通算73日目)

  • 新年初の診察へ向かう途中で友人よりLINE。「Twitterでぱったり見かけなくなったから」と気にかけてくれて申し訳ないやら情けないやら、その一方で少しずつ回復に向かいつつある(と本人は認識している)このタイミングで連絡をくれる間合いの良さに運命めいた相性のよさを勝手に感じ取って静かな喜びに打ち震えるなどしました。わたしはひとに恵まれているのだな、とあらためて実感したりとか。嬉しいな、幸せだな。
  • 帰宅したらば事務処理絡みのあれこれが届いていたのでばさばさ捌いてえいやっと返送。こういう反射神経、思ったほどには衰えてなくて「あれ?これってもしかしたら復職いけるんじゃね?」なんて思いが流れ星くらいの儚さでうっすら脳裏をかすめることもなくはないんですけど、もう一度あの執務環境に戻れるかと己に問うたら「いやマジ無理無理!絶対に無理!」って答えが食い気味に返ってくるっつうか、耳の後ろ辺りから脂汗が滲んでくるというか、身体が芯からスーッと冷えるような身のすくむ思いがするんですね。いかん。これは吐く。というか、吐いた。困ったな。
  • こういうときは単純作業、やればやるだけ成果が目につくタスクをひたすらこなすに限ります。年末年始にたまった資源ごみを捨てた。偉いぞ、わたし。旧年中に用意しといた新しい瓶缶ペット用袋をセットした。偉いぞ、わたし。処方されたばかりの薬を1日分ずつ小分けした。偉いぞ、わたし。こうして何とか踏みとどまってる毎日です。トム・ヨークの新バンドを聴いたらおやすみなさい。