almost everyday.

its a matter of taste, yeah

GARIGARI

  • きのうから遊びに来ていた姉夫婦が立ち寄ってくれてひとしきり近況など。このところ顔を合わせる機会と言えばZoom経由か出先での立ち話程度の慌ただしいものばかりだったので、腰を据えて話すのは四半期ぶりとか?かもしれず、互いの環境変化のめまぐるしさを確認し合って大いに驚くなどしました。…いや、こっちはそっちほどじゃないな?どう考えても。

  • 昼過ぎには献血へ。おもてはまた強い陽射しが照りつけているものの、真夏の強烈さはさすがに鳴りをひそめた感があってひとまずほっとしてます。献血ルームのおやつコーナーからミニルマンドが姿を消してしまい悲嘆に暮れる夫、期間限定ブラジルコーヒーの思いがけない香り高さに歓喜するわたし。今日は空いててすこぶる快適でした。
  • 献血終わりに朝市へ、女川のさんまがひと山500円でうきうきと購入。おかげで夜は塩焼きと酒蒸しの食べくらべという贅沢な食卓になったのですが、魚の食べかたに育ちが出るというよりは生まれ育ったロケーションの差が如実に出るよな…とあらためて実感しております。具体的に言うと、魚が豊富に手に入る環境で育ったひとほど頭つきの魚をそこまで深追いしない。例外としては漁師さんとか、生活≠収入と漁獲が直結するようなおうちは魚を八百万の神と崇めて大事にいただくイメージあるけど「こんなんいつでも食べられるっしょ?」的余裕のあるおうちはその辺わりとドライよな〜って気がしてます。わたしみたいに山育ちだとそもそも魚を食べる機会自体が少ないものですから、小骨の先まで執念深くくらい尽くして食後の皿みてビビられるみたいなことが起こりがちよね…って話です。あとはそうね、酒呑みは基本的に魚好きが多いかもしれない。
  • 先発は荘司。この局面での直接対決、なんて言うかこうもうちょっと粘りを見せていただきたいところですよねえ。おやすみなさい。