almost everyday.

its a matter of taste, yeah

おなかすいたな、と思いながら眠りにつくのはわりと好きです

昨夜は凍った給湯器を何とかするのに全精力を注いでいたため、夜が明けて目を覚まし、テレビのスイッチを入れるまでIT長者がいつのまにやら容疑者になっていたことすら知らないままでした。株とかああいう、細かい数字がおよおよしてる小難しいものにはなるべく触らないよう心がけている(とか、経理屋が言っちゃだめだろうという気はしないでもないのですが、苦手なものは仕方ないので半ばあきらめかけております。時刻表とか電話帳とかオッズ表とか、眺めるだけで眠たくなるし)ので、特に思うところはありません。朝、職場がにわかにその話題で盛り上がっていて会話にうまく乗りきれず、ちょっとだけうろたえました。みんな、そんなに詳しいのですか?株。わたしにはわからないよ。直に手で触れてその存在を確かめられるお金以外はどうしたって信じきれないし、信じたいとも思わない。それが必ずしも正しい考えだとは言いきれないけれど、それでも。

今週に入ってから、頼まれ仕事が立て込んでにっちもさっちもいかない状況にずぶずぶとはまりつつあります。業者用というか業務用というべきか、とにかくそういう類のシンプルかつ能率主義な、言い方を変えれば愛想もへったくれもない難解なソフトをマニュアルもなしにぽんと渡され「それでデータ処理よろしく、全部で2万件くらいあるから」なんてことをごくナチュラルにさらりと告げられた日にはもう、殺してくれよと天を仰ぎたい気持ちにもなるぜ?っつう話です。何がどう分からないのかさえ分からないまま分からないなりにあちこち動かしてみたら、どうにか糸口らしきものが見えてきたので残りは明日でどうにかしようと思います。もうだめだ。今日は頭がオーバーヒートよ。おやすみなさい。