almost everyday.

its a matter of taste, yeah

窓の外からはパパとママが手を振っている

朝9時に部屋を出発。途中、シャッフルでたまたまかかった「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」を聴いて何やらおかしなスイッチが入ったらしく大号泣。本当に、うわーんて声あげながらおんおん泣いた。理由はだいたい分かってる。「僕らならできるはず」よりも「あきらめてかまわない」に救われた気持ちにたとえ一瞬でもなりかけた自分に愕然として、それからひどく口惜しくなったんです。たぶんね。
そんなふうにはらはら泣いてる最悪のタイミングで検問にひっかかり、さらに悪いことにはそのとき既に岡村さんの歌は終わっていて、その後に続いたのがよりによってホルモンだったということです(ちなみにルイジアナ・ボブでした)。けーさつさんはさすがにプロで顔色ひとつ変えなかったけど、去りぎわに「この先に道の駅あるんで、落ち着くまでそこで休んでってください」と言ってくれたその口調がとてもやさしくて和みました。なのでちゃんと言いつけを守りました。たまにはいい子。あくまでたまには。おやすみなさい。