almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ルックスノーマル中肉中背

午前2時40分、友人がくも膜下出血で倒れたとの知らせ。幸い一命はとりとめた由、ほっと胸をなでおろす。お願いお願い、どうか一日も早くよくなりますように。元気になったらまた5人で飲むんだ。待ってるよ!
職場の健康診断を受けてきました。採血してくれたおじさんがやたら用心深いひとでした。わたしの腕の血管は常にものすごく見えづらいのですが、おじさんは一向に介することなくわたしの腕をゴムできつく縛り上げぺちぺちぺちぺち叩きながら「…しっかしなかなか出ないねえ血管…」と小声でくりかえすばかり。1分、2分、時間はどんどん過ぎていくのにおじさん全く急いでません。採血待ちの列はどんどん長くなり、最終的には10人くらい連なってたのではなかろうか(怖くて振り向けず)。ちなみに、わたしが着いた時にはまだ誰も並んでませんでした。いったい、何分かかったんでしょう。背中にじっとりやな汗かいたよ、ていう話です。ちなみにおじさんの採血テクニックはというと、さすがにああまで粘っただけあってほとんど痛みを感じませんでした。でも、もうちょっと考えたほうがいいと思います。能率とかいろいろ。
健康診断の話をもうひとつ。ひと足先にすべての検査を終えてきた先輩(40代男性。小柄で細身)が席に戻るなり「俺、いよいよ体重50kg切っちゃった…」とため息まじりに呟いたので「やめてくださいよー、それってわたしより軽いですよまじで」とか何とか軽口叩きつつ自分も検査会場へ向かったのですが。そこでおよそ一年ぶりに測った体重に異変が生じていました。ここ7〜8年の間ずっと、多少の変化はあっても概ねイチローの背番号*1でフィクスしてたはずの数値が、いつのまにかクロマティと矢野の中間あたりに。…これって、結果的に吐き気ダイエットってことになるんでしょうか。もしくは血尿ダイエット?いずれにしても辛気くさい話です。そうそう、ふと気になって前述の先輩にあらためて確認してみたところ、我々の体重はほぼ同じだということがわかりました。ついでに言うと、身長もぴったり同じでした。へえ!身体つきとか全然違うのになあ。わたしのほうがずっと肉々しいのに、それでもおんなじなのか。何だか不思議な感じがします。男のひとは細く見えてもぎゅっと中身が詰まってる*2のですね。おもしろいなー。おやすみなさい。

*1:©ほむらさん

*2:という言い方はおかしいような気もするけれど