- 東北の長い冬を共に乗り越えてきたホッカイロともそろそろお別れの季節。というわけで、半年ぶりにこちらを購入いたしました。
- 出版社/メーカー: ニチバン
- 発売日: 1987/09/01
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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- 見た目の怪しさから手に取るのをついためらってしまいがちなパッケージです。が、効き目は折り紙つき。肌が弱いひと・サロンパス系の匂いがダメなひとにはお勧めできないけれど、そのへん平気な方はぜひ。
- かく言う自分も鼻がやたらと利く性質ですが、下半身に貼っとく分にはさほど気にならなかったりします。しかしこれ、万が一にも意中の相手から漂ってきたりしたら百年の恋も冷める類の匂いだわ…。いろんな意味で大人向け。
- 居残り終わりの帰り道、ガンダム仕様のトラックを見かけたので写真に収めて義兄へメール。ややあってよろこびの返信、以後数回のやりとり。ガンダムっぽい何かを見るたび条件反射で「兄ちゃんに見せなきゃ!」と考えてしまうこの習慣、いつの間にやら10年以上続いております。もはやローカルルール化してる。
- 何だかんだとばたばたしてて、お取り寄せにも時間がかかったこの音源。本日ようやく手元に届いてくれました。
- アーティスト: 徳永憲
- 出版社/メーカー: スザクミュージック
- 発売日: 2013/03/27
- メディア: CD
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- 自分の中ではもうずっと長いこと「スワン」が最高傑作だったのですが、ここへ来て遂に順位が入れ替わるかもしれない予感をびしびし感じております。1曲めからしていつもの穏やかな歌声、ゆったりとしたメロディ、なのにじりじり焼け焦げるようなギターの音色が中盤からずっと小さく燻ってる。油断させないこの感じ、ほんのわずかの毒、でなければもしかして痛み?たまりません。すばらしい。じっくり聴きます。おやすみなさい。