almost everyday.

its a matter of taste, yeah

えぐるような視線で舐め回すように

  • 職場同士の力関係に屈し、皆でやんわり押しつけあっていたイレギュラーな裏方作業を丸ごとこちらで請け負うはめに。その手口と追い込みかたが非っっっ常に汚く腹立たしかったため、逆にやる気に火がついたので最終的には結果オーライだったような相手の思う壺だったような。老害は去れ。
  • そんなわけで夕方少しバタバタしたものの、やることやったし文句は言わせねえよ?とばかりさくっと退勤。ダッシュで向かうはJUNK BOX、group_inouART-SCHOOLを聴きに。
  • イノウ、冒頭2曲はたぶん新曲。ここ数年間の主流となりつつあるややゆっくりめのトラックに淡々としたボーカルでじわじわと客の体温を上げ、MCでご当地ネタ*1を披露した後は新旧織り交ぜコンパクトにまとめてきました。全9曲で45分、セットリストは多分こんな感じ。〆にKNUCKLEを持ってくるパターンは久々でしょうか。自分が見た中では。
    • 新曲
    • 新曲
    • SWAN
    • HALF
    • RIP
    • MANSION
    • THERAPY
    • MYSTERY
    • KNUCKLE
  • 19時すぎ、約20分のセットチェンジを経てアート登場。よくよく考えてみたら、彼らのライブを見るのはこれが初めてなのでした。木下さんは相変わらず細く儚く具合もあまり良くなさそうで*2、気が乗らなければさっさと引き上げちゃうんじゃないか…とはらはらしました。が、終わってみれば本編90分弱にダブルアンコールと見応え十分。思う存分踊って拳を突き上げたので満足です。「group_inouと一緒に来られて幸せです」「仙台は美しい街」「今日は気持ちが澄んでいる」等の言葉がひとつひとつじんわり嬉しい。
  • 終演後は友達とカラオケへ。今しがた見てきたばかりのアートに始まりMONOBRIGHTフジファブリックサカナクションホフディランにブギーバックからの小沢さん、という流れが最強すぎました。た、たのしい。日付が変わって帰宅した後はイノウのone camera no cutを見たりもしました。ふと裏面のクレジットを見たら、リリースがぴったり10年前なのでちょっと驚いたよね。おやすみなさい。

*1:北京餃子をディスる

*2:けさ点滴打ったとか言ってた