almost everyday.

its a matter of taste, yeah

僕たちはいつか終わるから

  • 同じフロアの同僚(狗鷲贔屓)との、今朝のハイタッチ的やりとり。
    • 同僚「(社用車の鍵を持って事務所に戻る)」
    • 自分「あ、その車わたしこれから使いたいんですー。駐車区画どこでしたっけ?」
    • 同僚「(ニヤリと笑って)嶋の背番号!」
    • 自分「(ニヤリと笑って)了解でっす♡」
    • 先輩「(うわーこいつら面倒くせえ…)」※冷ややかな目で
  • かつて在籍した職場のあれやこれやの大半は月日とともに忘れ去ってしまうものですが、こういう暗号めいたやりとりやローカルルールは妙に記憶に残りがちです。今後の仕事に行かせることとか、他に覚えておくべき実務はいくらでもあるはずなのにね。ふふふ。殺伐とした職場にせめてもの潤いを。
  • そんなわけで。鍵を受け取り出かけた先では想像以上の厳しい現実に直面し、さらには寒い中での作業で完全に腰をやられぐったり疲れて職場へと舞い戻りました。いかん。月曜からこれはさすがにいかん。肩も背中も腰も瀕死だ、どうしよう。
  • おろおろしつつもどうにか気を強く保たねば、と考えあぐねた結果、帰る途中の魚屋で生もずくを買うというささやかな贅沢をおのれに許しました。夢はもずく養殖場見学です。死ぬ前にたった一度だけでいい、生もずくとぽん酢だけでお腹いっぱいになってみたい…!わんこそばみたいにもりもり食べたいです。もずく、愛してる。おやすみなさい。