almost everyday.

its a matter of taste, yeah

INVITATION

  • いつもの時間に起きてお弁当を作り始めたら男子3,000m障害決勝。思いがけなくリアルタイムで観戦できて嬉しかったです。が、序盤の駆け引きがスローペースであればあるほど観てる側としては盛り下がるんですよ、何故ってそりゃもう好タイムでのフィニッシュを目の当たりにできる確率がどんどこ下がってくわけですからね。あれってどうにかなんないのかしら?柔道やボクシングなら「消極的な姿勢」「相手と組まない」「攻撃を仕掛けない」といった行為が反則扱いになるじゃないですか。トラック競技においては定量化がネックだもんでまず実現には至らないだろうけど「記録を狙わず勝負に徹する」姿勢は「(ある意味では)全力とは呼べない」と思ってます。単純に観てておもしろくない。
  • 甲子園決勝、2年連続決勝まで勝ち上がっただけで素晴らしいし他のどのチームより多くの試合を戦い抜いた事実は讃えられて然るべき。TBS系列でむらぬしが「宮城のアキダイ」とされ、店長に取材してたのには笑いました。先頭打者ホームランの慶応丸田はきっとアレよね、周囲の熱狂を上手く追い風に変えられるタイプなんでしょうね。お祭り男の資質がめちゃある、自分でもよくわからないけどいつかのオールスターで小林誠司がホームラン打ったときのことを思い出しました。
  • 先発は松井友。3点リードを守れないどころか、あらゆる意味でしょうもない試合。フランコのソロの焼け石に水感半端なかったです。おやすみなさい。