- 歯医者のち姉と待ち合わせ。出産祝いのプレゼントを買いたいと仰るのであちこちアテンド、もりもり歩いて食べて飲んでたいへんアクティブな一日でした。わたしも大概だけど姉も姉で足腰が強くそしておそろしく運動神経がよく、バスケもソフトも水泳もやり投げも「巧いひとのプレーをひと目見ただけでたちどころに再現できる」というある種の天才だったものですから、幼少期のわたしはずっと「天才の残念な妹」というポジションにいたんですよね。ってか我が家、父もこの手のやべー奴で母もまずまず動けるタイプで、わたしだけが中の下レベルのごく一般的な運動能力をもってこの世に生を受けたんですけどそれに気づいたのはだいぶ後になってから、それこそ中学入学あたりだった覚えがあります。それまでずっと自分は運動音痴だと思ってた、けど実際には特筆すべき酷さでもなかったんだよなという話。小さい頃って何というかこう、視野の狭さゆえ良きにつけ悪しきにつけ自分に極端な評価を下しがちだった気がします。
- 先発は内。押し出しほんっと萎えるんでマジでやめてください。おやすみなさい。
