almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ごはんがおいしい

朝6時半に部屋を出て仙台へ。相方の引越しを手伝いに行くのです。とは言っても、同じ市内で10キロ弱ばかし移動するだけなんですけども。10時前には現地入り、初めて足を踏み入れた築30年(推定)の独身寮は予想にたがわぬアンティークぶりでした。外から見るとそうでもないのだけれど、個室の中は凄いです。昭和30〜40年代ってこんな感じ?と思いました、本当に。でもって新しい部屋の方はというと、こちらもかなり年季が入っているものの独身寮よりはまだ小奇麗に見えます。ていうか、あれの後ならどこでも素敵に見えるんじゃないかって気がします。よく耐えたなぁ、相方。えらいえらい。

お昼すぎにはお友達も手伝いに来てくれて、作業がさくさく進みました。荷物を運び終えた後、とりあえず今すぐ必要そうなものを買い出しに。何よりもまずストーブと灯油だけは買わないわけに行きません。しばれ死にます、わたしが。ヨドバシカメラとダイシンを練り歩いてあれもこれもとがっちり買い込み、少しばかりテンションも上がってきました。こういうのって楽しいです。うちの部屋も模様替えしようかなぁ。その後はタクシーで街へ出かけて、牛たん食べつつお疲れさま会。ビールやらぽん酒やらウイスキーやらばんばん飲みつつたのしい時間を過ごしました。朝からまともな食事もとらず肉体労働に勤しんでいたせいもあってか、何もかもが夢のように美味しく感じられましたよ。既にやってきた筋肉痛も心地よく酔っぱらい、あとはまったく片付かないままの部屋へ戻って眠るだけです。おやすみなさい。