almost everyday.

its a matter of taste, yeah

楽しいルールを少し教えてあげたいな

まずは、きのう書き忘れたことをいくつか。

ひとつめ。子宮がん検診の結果が出ました。シロだそうです。まあ、最初からいきなりやばいと言われたりしたら相当ショックでかいですけども。担当者には「自らすすんで婦人科通いをするというのはとてもよい心がけですよ」とお褒めの言葉をいただきました。いや、自分の場合はどちらかと言えば痛いのに耐えきれずただただギミーメデュケイション的な意味合いで足を運んでいたに過ぎないんだけどな。これも結果オーライってことなんでしょうか。まあいいや。

ふたつめ。昨日の女子飲みに集結したメンバーがみな偶然にも「人体の不思議展」を見に行っている(あるいはこれから見に行くつもりでいる)というのが判明しました。何なんでしょうこのシンクロぶりは。うちの職場、間違っても理系じゃないのに。ていうか、自分が籍を置いてるという事実から鑑みるだけでも既に理系から遠く離れた磁場を形成しているはずなのに。そもそも自分はあの展覧会を実際に見に行くまで、もっとずっと学術的かつ閉じたものを思い浮かべており「あたしみたいにただ『めずらしいもん見てみたい』って気分だけでうかうかと足を運んじゃいけないのではなかろうか」という漠然とした不安のようなものを抱いていたのですが(行ってみたら全然そんなことはなく、むしろ開かれた場になっていた。というのは↓17日の記述どおり)、話を聞いてみるとみな一様に「だって見てみたいじゃないすか、本物の骨とか肉とか脳とか肺とか」みたいなことを言うので「ああ、動機は皆だいたい一緒なんだな」と安心すると同時に「考えることが一緒だからこうして呼吸が合うんだな」と妙なぐあいに納得したりもしました。そうでもなきゃこんなふうに集まったりしないよな、なんて。よいことだと思います。たのしい。

みっつめ。しばらく前にここで書いた「ボーナスで奥さまにルイヴィトンをプレゼント」するという先輩が、いよいよそれを実行に移したそうです。クリスマスのヴィトンはめちゃめちゃ混んでたそうです。その場にいたほとんどの人が大きな紙袋を抱えて店を後にしたそうです。ちなみに先輩んとこの場合、バッグとおさいふで30万オーバーだったそうです・・・。ああ、あのうすいの一角でトータルいったいどれくらいの金が動いていたというのでしょう。めまいがしそうだ。でもって、その先輩(の奥さま)より「いろいろ調べてもらってすっかりお世話になっちゃったから」というわけでお礼にユーハイムバウムクーヘンを頂いてしまいました。畏れ多いわぁ。ありがとうございます。

ここからようやく今日の話です。帰宅したらドアポケットに不在票が入っていたので、よろこびいさんですぐさまいとしのクロネコさんへお電話。すぐ行きますよーみたいなことを言われたにもかかわらず、1時間経ち2時間すぎても一向に荷物が届かないのでいいかげん待ちくたびれました。部屋を空けるわけにいかないので散歩にも出られません。その間わたしがしていたことと言えば仕事着の洗濯とさといもの煮物づくり(加熱はストーブまかせですが)、そして賞味期限が近づいた卵を消費するための茶碗蒸しづくり。ろくに買い物をしていないので、具はお麩しかありません。よって仕上がりはまるでパンプディングのようになりましたが、これはこれでなかなかおいしかったです。できるかぎりひたひたにだし汁を吸わせておくのがポイントかもしれません。茶碗蒸しだいすき。

で、今は20時すぎにようやく届いたCDたちをうっとりと聴いて過ごしてるところです。というか、いちばん最初に開けたジェリーリーファントムの旧譜があんまり良すぎて次に進めません。♪おーべいびークラッシュをチェゲラ〜♪が最高すぎます。たまりません。さっきからずっとへなへな踊りっぱなしでしばらく眠れそうにありませんよ。♪ダーーーンスナーウ♪うふふふふ。明日で年内働き納めなので、そろそろちゃんとふとんに入らなくちゃいかんなぁ。おやすみなさい。