almost everyday.

its a matter of taste, yeah

思い知るがいい

今朝の目覚ましアラームは3時50分にセットしておきました。で、いちおう目だけは覚ましてふとんに横になったまま試合を観戦していたつもりなのですが、やはりと言うか何と言うかほとんどずっとうつらうつらしていたらしく、ゴールシーンでわっと歓声が上がるたびにぴくんと覚醒するだけでずるずる試合終了を迎えてしまいました。結局、ゴール直後の抱擁を合計5回見ただけで終わった気がします。ふつうに昼間やってくれればちゃんと見られたのになー。とか言ってる時点で既に非国民なのかもしれませんが。ゆるせ、周囲のサッカーファン(相方および同僚S氏)。

ええと、昨日の当欄に書いた「困った同僚への怒り」の件ですが。どうもニアミス続きで顔を合わせる機会がなく、啖呵をきるタイミングも掴めずじまいでがっかりでした。がしかし、ほんの数分席を外した隙にその人からの頼まれ仕事がちゃんと机に置いてあったりして、ますます不信感は募るばかりです。もしかして、これってあたし、避けられてる・・・?いい根性してるじゃないか。こっちから頼んでる仕事には手をつけないくせに、自分の仕事はさせるってか。ていうかさー、大人のすることじゃないでしょうよこんなの。ちゃんと顔見て「これお願いします」って直に手渡すのが礼儀ってもんでしょう。確かにあの人はわたしより年上だけど(童顔小柄なので若く見えるけど実は10歳くらい離れてました。びっくり)、だからってこんなことが許されていいものか。信じられない。

というわけで、わたしも実力行使に出ることにしました。その人からの頼まれ仕事には、今のところ一切手をつけておりません。締め切りに間に合わない、ですって?知るもんか、あたしはもう1か月以上待たされてるんだ。そしていよいよ文句言われたりしたら、にっこり笑ってこう言い返してやるのです。「ええそりゃもちろん、今すぐやりますよ。わたしのお願いしてた書類さえ出してくれれば」ってね。さて、どう出ることやら。・・・・・・相当タチわるいな、自分。我ながら。

夕方、仕事を無理やり終わらせてバイト嬢とごはん会。ふわふわオムライスを2種類頼んでかわりばんこにくるくる食べて、サラダも頼んで、食後にはもちろんスイーツ+お茶で喋りたおして、気がついたらもうラストオーダーの時間でした。ってことは、5時間近く喋りっぱなしだったのか。すごいぜ。バイト嬢にはバイト嬢の苦労があり、わたしにはわたしのしがらみがある。というその視点の違いと、それでもなお合致する不満についての話。ああおもしろかった。やめちゃってもまた遊んでくださいね、と約束して解散。はちきれそうにお腹がいっぱいです。なんかここんとこ、人と会うと食べてばっかりだな。まあいいか。おやすみなさい。