almost everyday.

its a matter of taste, yeah

もう歩けない立ち上がれない

職場でお昼のニュースを見ていたときのこと。米タワーレコードが経営破たん、というのを見てあれれ、それって確か2年くらい前にも同じようなこと言ってなかったっけ?と思いながらも現地音楽ファンへのインタビューに耳を傾けていたらば「CD?ここ2年くらい買ってないな。今はだいたいダウンロードで手に入れるからね」とのコメントが多いのに驚きました。アメリカ大陸に足を踏み入れたことのない、島国の、それも田舎暮らしの人間からみた勝手なイメージではありますが、やはり彼の地には合理主義な方が多かったりするんでしょうか。好きな音楽を手に入れるための手段として、従来どおりお店でCDを買うにしろ自宅でダウンロードするにしろ、それぞれ長所や短所が同じようにあるのだろうなということは理屈としてわかります。が、現実問題として、たとえば有料ダウンロードを終えたその瞬間にパソコンがいきなり壊れてしまったりしたら・・・?なんてことを考えるとどうも腰が引けてしまうのです。常日頃からきっちりバックアップをとっていればそんな心配は無用なのでしょうが、それでもやっぱり「大本のメディアが手元にない」というのは何となく心もとない気がするのではなかろうかという気がしてしまいます。試しに一度やってみれば、いいところも見えてくるのかもしれませんが。

いつもは日本酒で溶いて使っているガスールを、ふと気が向いてマカディアローズヒップとマカのお酒)でふやかしてみたら普段以上につるつるすべすべもちもちで、しかも角栓ごっそりなすばらしい洗い上がりになりました。ちょっと興奮。そんなわけで今のわたくし、せーり前とは思えないくらいうるうる肌です。すごいぜマカディア。それではおやすみなさいませ。