almost everyday.

its a matter of taste, yeah

ループする怠惰な姿勢

自分の中でのみ機能する法則、についての話。

たとえば、「お弁当をつくるのが面倒くさくておむすびにした日に限って仕事が猛烈にいそがしい」というのはどうしたもんでしょう。「おかずを切らした」「ふとんから出るまでに普段以上の時間を要した」「目覚めた途端お腹をこわしてトイレにこもりきり」「単純にめんどくさかった」等いろいろな理由があるわけですが、いざお昼の時間を迎えてみると、そうしておむすび(もしくはパン食)を持参した日は必ずと言っていいくらいほとんど毎回やたらめったらばたばたしてて、ほとんど丸呑みみたいな勢いで慌ただしくそれらを嚥下するはめになるのです。今日もまさしくそんな感じで、おつかいに出かけてなんやかんやでわたわたしすぎて職場に帰り着いたのがお昼休み終了10分前、という困った状況でして。さらに間の悪いことに、今日の昼食はおむすびですらなく「ジップロックに入れた食パン3枚+ジップロックコンテナに詰めた自家製ツナマヨ」という体たらくだったため「食パンにツナマヨのせる→無理やり包む→それを片手で食らいつつ空いた片手で別な作業」というどうしようもない間抜けな姿をさらす結果となり、何ていうかこう、どうしようもなく情けない気持ちになりました。何やってんのよ、俺。もうすぐ30でしょう?しっかりしなさい!みたいな。さらに、あんまりに急いで食べたせいか、午後の作業開始後20分ほどずっとしゃっくり寸前みたいな咳がとまらなかったのも情けないです。いろんな意味で納得がいきません。忙しいのは仕方がないけど、せめてごはんくらいはゆっくり食べたい。どのみち悪いのは自分なんだけど。おやすみなさい。