almost everyday.

its a matter of taste, yeah

理屈じゃそうだけど気持ちが追いついてない

  • 何だかんだで15年ばかし、体調管理の一環として基礎体温を測り続けています。おそらくここの雑記より長く続いてる。ホルモン様の出具合による食欲の有無、気分の上下、その他もろもろ身体の変調等、データを蓄積することにより傾向と対策が整理できるのですごくためになりますよ、って今さらすぎるし今日の主題もそこじゃないんだけど。
  • そんな感じでもはや生活の一部と化している習慣において、本日初めて「ただただ暑い、それだけの理由で37℃超え」というおかしな計測結果を叩き出しました。熱帯夜を経て汗びっしょりで目覚めたことも過去にはたくさんあるけれど、ああいうときはむしろ発汗してるおかげで低めに出るんですよね、体温。気候の変化に身体が追いつけてない、という事実をまざまざと見せつけられているようで空恐ろしいです。これも加齢か…。致し方なし。
  • さて。目覚めた時点で既にこれなら通勤だけで汗みどろだろ…?と覚悟を決めて家を出て、福島駅前の温度計を見た瞬間に腰がへなへな砕けそうになりました。7月前半、梅雨明け前の朝7時台に29.5℃。いやね、もうね、本当に本気でバカじゃないの?と思いました。どうかしてる。どこまで上がるか分からんぞ、今日は。という武者震い。
  • 暗い予想はもちろんビンゴ、14時台には39℃を観測。いよいよ盆地が本気を出して罪なき民を殺しにかかってきております。汗だくすぎて、首やら頬やら塩噴いてます。まるで今しがた海から上がって来たかのようにじゃりじゃりです。かゆいを通り越してもはや痛い。肌が痛い。電気ビリビリ。
  • そういうわけで帰宅後は、たまらず今季初のエアコンを入れました。無理無理。だめだ。本当にしんどい。お風呂でゆっくり温まった後、しっかり汗をひかせてから寝ます。
  • 先発は則本。おかえりなさい、嶋。延長戦で勝ちきれないのはいつものことですね。おやすみなさい。