almost everyday.

its a matter of taste, yeah

沈没日記2021:第十七夜

  • ネヴァーマインドのジャケットの彼による訴訟問題が日本の地上波お茶の間レベルでも普通に取り上げられているばかりか、これまで本人がノリノリで同アングルの写真を何度も公開してきた経緯まで報じられていて驚くなど。ロクでもない銭ゲバの口車に乗せられてこんなことになってるんだろうなあという安易な想像はさておき、30歳でこれはさすがに引っ張りすぎじゃね?世論を味方につけるなら思春期〜成人前後くらいが最も手っ取り早く同情を得られたんじゃないのかね、という気がするんですよね。30周年のアニバーサリーイヤーにぶつけてくる辺りがもう完全に狙ってるよな〜、けどそれだいぶ遅くね?っていう。それ以前に、2016年時点でバンド側に対し「僕のアートショーに参加しないかと連絡を取った」って、訴訟以前にあの手この手で金をふんだくろうとしてんじゃねえか。30歳のれっきとした大人にこんなこと言うのもどうかと思うけど、そもそもの発端に関わった両親は何やってんの…?
  • パラリンピックの男子5,000mT11(視覚障害)、多くの選手がガイドランナーを2名揃えていて途中で交代する、という説明になるほどと膝を打つなど。銀メダルの唐澤剣也がレース後のインタビューに臨んだ際、両脇のガイドランナーが国旗を掲げて寄り添っていたのがよかった。カメラの正面に顔を向けられるようそっと促すさりげない心遣いもとてもよかった。…あれ?このひとどこかで見た覚えがあるぞ…?と関連記事をぐぐって気がつきました。スバル自動車の小林さん。地元群馬ってことでニューイヤー駅伝でもフィーチャーされてたんだろうなきっと。今年2月に現役を引退されたばかりだそうで、唐澤選手と組んだのは今年4月からなのだとか。へええ!
  • 先発は田中。本当に、何故こんなにも援護に恵まれないのでしょうね…。おやすみなさい。

f:id:sweets78:20210827224741p:plain:w350