almost everyday.

its a matter of taste, yeah

沈没日記2022(通算95日目)

  • このところ、朝の家事の傍ら観るというより聴き流すような感覚で楽しみにしていた番組があったんですね。ブリティッシュ・ベイクオフっていうんですけども。

  • 本国イギリスでは国民的人気を誇ったというBBC制作番組だそうで、料理を生業としていないアマチュアが様々なテストに挑み毎回脱落者が出るというものなんですけど、本日やっと10日がかりでファーストシーズン(2010年)のファイナリスト3名が出揃ったんですよ。それで「明日は土曜だもんな、決勝は月曜かな」なんつってリモコン繰って番組表をスクロールしたんですけど、行けども行けども次回放送予定が表示されないんですよ。へ?何でまたこのタイミングで寸止め?嘘でしょ?と目をカッと見開きながら関連情報をぐぐったところ、どうやら3月初旬までは*1放送休止となるそうで。えええ〜何それ〜!だったら最初から3月放送開始にしときゃ良かっただけの話じゃないですか。何このおあずけ感?ひどい。ひどいよ!前述の通り、本国では10年以上も前に放映されたコンテンツなものですから、その気になれば結末なんざコンマ2秒で分かる訳ですよ。でもね。観たいの。ここまで来たらファイナリスト唯一の若き眼鏡男子・エドの奮闘を見届けたいの…!ああ、どうしよう。3月までぐぐらずに待てる自信が微塵もありません。耐えろ俺。
  • それにしてもまあ、おめでた判明から出産まで実質3分足らずという怒涛のジェットコースター展開には大いに驚かされましたよね(朝ドラの話をしています)。来週からはいよいよ京都編の本番が始まるのか…来たるべき怒涛の伏線回収に備えて現時点での予想を挙げておくとするならば、(1)算太はそのうちどっかで出てくる(2)金太と安子の親娘が救ったおはぎ売りの少年再登場(3)前述(1)(2)のいずれかであかにし母子と岡山が繋がる(4)城田優は安子とロバートの孫あたりという役どころでいずれ登場してほしい、といったところでしょうか。トミーのその後も描かれてほしいし、あわよくば竹村夫妻にも再登場願いたいところです。ふうう、それにしても本当に毎朝これでもかってほど情報量が多いな…。福島県人としては、エールもこんなふうにして欲しかったんだけど、いかんせんコロナのせいで終盤ひたすら巻きっぱなしだったのが切なくてですね…ううう。おやすみなさい。

*1:おそらく北京五輪放映スケジュールとの兼ね合いで