almost everyday.

its a matter of taste, yeah

バウムクーヘンの話

  • 姉とコストコへ。
  • 今回のお目当ては特売の鮭、それと毎度ただでさえ安い玉ねぎ(5kg)が普段の200円引きとあって現地で揃って色めき立ちましたよね。結果、まんまとふたりで10kg買った。姉は米も15kg買ってたし、なんて言うかもうあれよ、いよいよ「…業者?」って感じです。いつでも退会可能との売り言葉に乗せられてとりあえず加入しといたエグゼクティブ特典、このまま行ったらふつうに元が取れそうな気がしてきました。すごいな。
  • それはそうと、姪が30年ものの古いコートを着て通学している件はてっきり一過性のおもしろ案件とばかり思ってたんですけど、その後の話を聞くにつけ見てくれよりも機能性が勝ったらしくシャレっ気もろともかなぐり捨てて文句も言わずに着続けてるとのことでした。あの辺りは真冬になると六甲おろしならぬ吾妻おろしが容赦なく吹きつける極寒の地ゆえ、冬山仕様のゴアテックスかゴツいウールでもなきゃ太刀打ちできないってのはまあ分からんでもない。とは言え、ただでさえ肩まわりが窮屈なブレザー制服にあのクソ重いコートを着込んでチャリ漕ぐとかもうそれって一体なんの修行?と考えるだけで気が滅入ってきたのでここ3シーズンほど出番のなかったきれいめシルエットのダウンを譲ることにしました。春はもうすぐ。おやすみなさい。