almost everyday.

its a matter of taste, yeah

はじまりの季節を歩いてく 

ドロノフネの解散が決まったようです。というか、キーボードの方が脱退して、残るひとりが引き続きドロノフネを名乗る模様です。悲しいとか残念だとかそういう気持ちはあるけれど、どちらかと言えば「やっぱりな」ていう思いのほうがずっと強い気がしています。いまに比べたら、先月ドラムの方の脱退を知ったときのほうがもっともっとかなしくてせつなかった。あの分かちがたいトライアングルが欠けてしまう、損なわれてしまう。ということをどうしても受け入れたくありませんでした。ドロノフネという名前こそ残るとしても、あのリズムとあの鍵盤のないあの歌を果たして同じ名で呼ぶことは可能なのでしょうか。わからない。わからないままこのままあと何日かは彼らの歌を聴いて過ごすことになりそう。

今月あたまくらいはせーり前でお腹がぱんぱんに張っていて、それにしても見事な膨れっぷりだと思っていたのですが。こないだの白河ご一泊時にひさしぶりに体重計に乗ってみたら、いきなり2キロも増量しており「これはヤバい」と危機感をおぼえ、それとほぼ時を同じくして青木光恵さんの漫画に触発?されたこともあり地味に腹筋など始めてみたらところ、みるみるうちに下腹部が硬くなってまいりました。我ながら、さすがは元体育会系だなあと感心してしまいました。できることならこのまま腹を鍛え続けて、10年前のようにうっすら割れ目がつくところまで行けたらいいなと思います。それはさすがに、道のり険しそうだけど。

そして、よくよく考えてみたら、2キロ増量の主な原因はおそらく就業中の間食だろうということに思い当たりました。ここ2か月近く、咳がどうにも収まらないのでひっきりなしに龍角散のど飴を舐めてたんです。甘くないけどカロリーはありそうだもんな、あれ・・・。迂闊だったわ。ダイエットは陸上時代に嫌っつうほどやりきった(※なんか知らんけど厳しかった)ので今後一生可能な限りはやらないつもりでおりますが、無駄に増えた分だけはきちんと落としておこうと思います。体幹さえ鍛えておけば、あとは何とかなるでしょう。おやすみなさい。